夏休みも終わり、二学期がスタートしましたね!
前回のテストの結果はどうだったでしょうか?

一学期当初より点数が下がってしまっている方も少なくないのではないかと思います。
「このままどんどん成績が下がってしまったらどうなるのだろう?」そう思うと不安ですよね。

一方で「努力しなければならないのはわかっているけど、まず何をしていいのかわからない」、「自分なりに継続して勉強しているけれど、このやり方で本当に大丈夫かテストの結果を見るたびに不安になる」という方もいらっしゃると思います。

結果を出すためには努力が大事。学校の先生からもそういわれてきたかと思うのですが、努力の仕方もまた重要です。

特に短期間で結果を出さなければならない場合はなおさらです。

各学年の勉強時間の目安

中学生には高校入試が、高校生には大学入試が控えている場合がほとんどでしょう。
それぞれ1年生の時から数えても試験までは最長で3年足らずしかなく、かつ授業の内容は学年が進むごとに応用が多くなっていきます。

文部科学省が勧める自宅での学習時間の目安は学年+1時間と言われています。
中学1年生なら2時間、中学2年生なら3時間、中学3年生なら4時間ですね。

しかし、例えば中学2年生なら部活を終えて帰宅するのが夜の7時だとしましょう。
そこから3時間、ノンストップで勉強したとしても10時、食事や入浴など最低限のことをするだけでもあっという間に11時になってしまいます。
当然3時間という時間をキープするのは難しいと思います。

努力の中身は費やした時間と質(内容)で表すことができます。
内容のほうはどうでしょうか?

効率化アップなら家庭教師!

成績アップのためのこれ以上ない効率的な勉強をしてるぞ!という方はまずいないかと思います。
100%の効率化を10としますね。この場合だと大体の方が
3(時間)×3(内容)=9 くらいでしょうか。
効率化を高めていくことができれば、

1(時間)×10(内容)=10

1時間でも3時間費やすよりもより良い結果を出すのも可能です。
3時間机に座ってダラダラ勉強してしまうのと、一時間きっちり効率的にやってしっかり成績も上がるのだったら、やはり短時間で結果も上がるほうが面白いし継続もしやすいですよね。

そのような効率化を実現するのにうってつけなのが家庭教師です。

塾でも効率的な勉強の方法は教わるかもしれませんが、基礎が充分に理解できていない場合は過去の単元や場合によっては学年、学校までのさかのぼりが必要な場合も多く、やはり塾でそこまでカバーするのが難しいのが現実です。

家庭教師であれば、どこまでも細かくさかのぼって基礎の取りこぼしをカバーしていきます。

一見、基礎というのはカンタンにも見えるため、学生さん自身も習った当初は「実は理解できていない」という事にも気づきづらいのです。
応用問題をやっていく中で解けない問題が出てきて、実はその原因は「基礎が充分に理解できていなかった、取りこぼしがあった」というケースが非常に多いのが実情です。

また、「努力しなければならないのはわかっているけど、まず何をしていいのかわからない」という方にも、家庭教師であれば、現状のお子さんの生活のリズム、性格に合った、オーダーメイドのプランを作成することが可能です。

やはり年々子供たちの学習内容がむずかしくなってきていて小学生の単元でも、高学年になると保護者の方でも宿題を見るのは難しくなってくる場合もあるかと思います。
まして中学校の内容となると、子供任せで自宅学習の内容まで把握できている方は少ないのではないでしょうか。

九州家庭教師協会では、自宅指導の時間外でも毎日の宿題のサポートやFAX指導など、お子様に合わせた細かく丁寧なサポートが特長です。

点数の下がり具合が不安な方、勉強の仕方がわからない方、ぜひ九州家庭教師協会にご相談ください。